2016年01月07日
時間の消費とビジネスの成功について
斉藤です。
今日はとっても大事な事を伝えます。
ちょうどね…こちらでも書いたんですが
⇒２０１６年ツイッターの変更点やビジネスに及ぼす影響？
話題としては、ツイッターの今後……ですが
大事なポイントは仕様変更に伴うユーザーの
ツイッターに対する所要時間です。
お金を持っている人と持ってない人の違いはあるけど
１日の時間は全国民２４時間共通です。
この２４時間をどう使うかは、個々によりますが
MAXは２４時間だという事です。
その中で、仕事の時間、プライベートの時間を
区切っていく事になり、絶対に必要不可欠な時間で言うと
睡眠時間
食事の時間
これらは、人間である以上切っても切り離せないと思うんですね。
仮にこの数字は合計８時間にすると１６時間。
この１６時間の中で、さらに人によっては
切り離せない時間も多い筈です。
例えば８時間労働なんてしていると
残り時間は、８時間しかなくなるし
１２時間仕事していれば、残す事６時間しかない。
こんな中でYouTubeやFacebookやツイッターや
スマホのアプリゲームなど 色々と楽しいものが
増えてきていますが これらは、全て時間を消費するものなんですね。
で、今後何かをやって成功したい…という人においては
人間の消費できる時間には限りがあるので
だらだらしていると、実質何もできなくなってしまう…という事です。
そして、仕掛ける側としては、
この当たり前の仕組みについて 考えて欲しいんですね。
ビジネスは、「どうやってお金を払って貰えるか」で、
多くの人は、そのことを中心に考えようとするもので間違いは
無いんですが、ブログにしろSNSにしろ何をやるにしても
「時間を消費して貰う事」を考えるべきです。
ブログにしても 読んで貰える＝時間消費
メルマガにしても 同じく 読んで貰える＝時間の消費
動画もそう、SNSでも言える事です。
じゃあ、転売はどうか？と言うと ヤフーやアマゾンなどの
大手のモールが ユーザーに時間を消費させているので
集客を行う必要もなく 一つの歯車の中で手数料を払って
商品登録ができるわけですが、モールそのものに
時間を消費させている一部となっているわけです。
つまり、転売でも時間の消費は大きく関連しているって事です。
全てのビジネスで、「時間を消費して貰う事」が大前提なんです。
だからどのようなノウハウをやろうとするにしても
時間の消費をして貰える工夫をすると 間違いなくうまくいく筈です。
何かやろうとして、サイトやブログでも作った場合
本当に人が時間を消費してくれるかどうか？
これを追及して考えてみると良いです。
どれだけキーワードを意識しても文字数を多くしても
「時間の消費をしてくれないもの」は意味がないわけです。
今後はどんどん時間の奪い合いになってくる筈です。
是非参考にしてくださいね＾＾
それでは、斉藤でした。
